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◆12年連続で3万人超えした自殺者の内訳
自殺者が12年連続で3万人超えしたことは「自殺者数が12年連続の3万人超え−自殺対策の為の各種調査項目」という記事でもお伝えしましたが、その詳細な内訳が明らかになりました。
【以下、時事通信より】
40代自殺の増加幅最大=20〜30代は過去最悪−12年連続3万人超・警察庁
警察庁は13日、昨年自殺した3万2845人の年齢や動機などをまとめ、発表した。年代別では働き盛りの40代の増加幅が最大で、前年より291人増えた。動機は「うつ病」が最も多かったが、生活苦や失業による自殺者も目立った。自殺者数は前年を596人上回り、1998年以降、12年連続で3万人を超えた。
人口10万人当たりの自殺者数を示す自殺率では、30代が26.2、20代が24.1で、いずれも前年に続き最悪。40代は32.1で過去4番目の高さだった。
昨年の自殺者数は多い順に、50代が6491人(前年比2%増)、60代が5958人(3.9%増)。次いで増加幅が最大だった40代が5261人(5.9%増)、30代が4794人(1.2%減)、70代が3671人(0.7%減)、20代が3470人(0.9%増)などと続いた。
19歳以下は565人(7.5%減)で最も少なく、減少幅も最大だったが、小学生が1人、中学生が79人含まれていた。
遺書や生前の言動から原因・動機を特定できたのは2万4434人。複数選択も含め52項目に分類すると、うつ病が6949人(7.1%増)に上り、全項目で最も多かった。
増加幅が大きかったのが「経済・生活問題」で8377人(13.1%増)。内訳は生活苦1731人(34.3%増)、失業1071人(65.3%増)などで、厳しい経済状況の影響がうかがえる。「学校問題」は364人(5.9%減)だった。
職業別では、年金受給者や主婦などの無職者が1万8722人に上り、被雇用者9159人と合わせると全体の約85%。性別では男性が7割超を占めた。都道府県別の自殺率は、自殺者が多い青木ケ原樹海がある山梨が41.9でトップ。次いで秋田40.0、青森39.4、岩手38.2と続いた。最も低かったのは神奈川の20.5だった。
【以上、時事通信より】
◆統計からわかる自殺対策
何かの問題を考えるうえで、このような統計を知ることは非常に大切なことだといえます。最近の傾向を見直すことで、その対策を講じることが出来るからです。今回に関しては、40代による自殺の増加幅が最大という顕著な傾向が出ています。さらに自殺者数で言うと、最多が50代、次いで60代、40代の順になっています。ということは、働き盛りの40代以上のご主人がいるご家庭では注意が必要といえるでしょう。
◆うつ病ではない自殺にもご注意を!
さらに、自殺の動機で一番多いものが「うつ病」ですが、不景気の煽りを受けた「生活苦」や「失業」による自殺者も目立っていることから、そのような悩みを抱えている方にも注意が必要です。どうしても「自殺」というと「うつ病」と結びつけてしまう傾向にありますが、うつ病になる前に突然行動にうつしてしまう人もいます。「うつ病じゃないから」等と安心せずに、不穏な雰囲気を感じたら常に注意をする必要があるといえるのです。
◆自殺予防・自殺対策でお困りの方は
探偵事務所・興信所−東京探偵調査士会では、自殺予防の為の各種調査を随時受け付けております。例えば、「失業をして自殺願望を持っている身内の行動を監視したい」時などは、その人物の行動調査・尾行調査を展開します。そして「自殺願望者が家出してしまった、失踪してしまった」という時は緊急的な人探し調査・行方調査・失踪調査を展開します。
現在、上記の様な身内の自殺問題でお困りの方は調査士会−無料電話相談センターまでご相談下さい。大切な人のいのちを守る為にも、決して諦めずにご相談下さい。
※自殺予防の為の各種調査は、自殺行為を防ぐことを完全に保障出来るものではありません。あらかじめご了承下さい。
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