担当者から
探偵・興信所の項目にない調査や海外での調査を特殊調査と呼びます。海外赴任中の家族や配偶者について調べたり行方を追っている人物が海外に行ってしまったなどの依頼内容が多く見られます。また、潜入調査や、内情調査などの依頼も状況によって依頼される方が多いです。調査項目にない内容でもお気軽に当会にご相談ください。
特殊調査部 池田
特殊調査・海外調査
特殊調査とは
特殊調査とは、海外調査や内情調査、その他指紋鑑定・声紋鑑定・DNA鑑定など、通常行われる調査以外の特殊的な内容についての事実確認を行い報告書に記録します。
特殊調査 の依頼例
外国での調査を考えている
・ 夫の会社での社員旅行の行き先でどの様な行動をしているのか様子を知りたい。
・ 外国で生活をしている家族について知りたい
・ 裁判資料の一部として鑑定結果がほしい
・ 情報データでは取り出せない内部事情を知りたい
海外調査−東南アジア−フィリピン関連の調査−調査士会フィリピン支局
特殊調査の調査料金
調査料金は各社様々で何処でも「同じ」ではありません。 下記は、当会でお受けした特殊調査の実際の例です。
[ケース1] 海外調査／難易度C 東南アジア
| 海外調査 基本料金 | 120,000円 |
| 延長料金 | 45,000円 |
| 調査経費（交通費等） | 180,000円 |
| 合計 | （税込み）362,250円 |
[ケース2] 指紋鑑定／難易度C
| 指紋鑑定基本料金 | 50,000円 |
| 鑑定証明 | 15,000円 |
| 調査経費（交通費等） | 500円 |
| 合計 | （税込み）68,775円 |
上記は、過去の調査実例であり、内容の異なる2つのケースに関する料金例です。
鑑定料は案件内容によって多少の変動があります。複雑な事情が生じる場合は、料金に関して事前にご確認ください。
特殊調査を依頼するときは
特殊調査を必要とする場合は、まずはじめに自分の考えている調査が可能なものかどうかを相談室にご確認下さい。可能な案件であればその依頼に必要な情報や費用、かかる期間などを具体的にお伝えすることが可能になります。
依頼者の声
夫の会社は、毎年海外社員旅行があるのですが、今年に限って家族は連れて行けないと、夫が言うのでこれはおかしいと思いながらも了承し、調査士会に事前に 相談して特殊調査（海外調査）を依頼しました。空港の時点では、夫の会社の人間も多くて誰が夫の同行者かわからない状態でしたが現地のホテルでは夫と同じ 部屋に泊まっている女性がはっきりしました。以前から夫が通うクラブのホステスだったのです。旅行から帰った夫には事実の確認をしましたが何かと理由をつ けて認めようとはしませんでした。今現在は離婚も視野に入れた話し合いをしているところです。
愛知県30才 女性
お店（飲食店）のロッカールームからスタッフの私物が盗まれてしまい、その本人が周りには内密に店長である私に私物が盗まれたことを報告してきました。翌 日盗まれた私物は中身が抜かれた状態で元の位置に戻されていたので、すぐに調査士会に連絡して特殊調査（指紋鑑定）をお願いしました。結果はすぐに出て、 犯人も内部の人間である事がわかったので、大事にはせず内々で処理をしました。店長という私の立場的にも本当に助かりました。
茨城県 33才 男性
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