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◆非出会い系が児童の犯罪被害の温床?!
「非出会い系サイト」と呼ばれるコミュニティーサイトを通じて犯罪被害に遭った18歳未満の児童の数が、2年連続で増加していることがわかりました。
【以下、時事通信より】
「非出会い系」の被害増加=2年連続、舞台の移行顕著―運営会社の対策にばらつきも
警察庁は19日、今年上半期(1〜6月)に「非出会い系」と呼ばれるコミュニティーサイトを利用し、犯罪被害に遭った18歳未満の児童は前年同期比10.3%増の601人で、統計を取り始めた2008年から2年連続で増加したと発表した。
出会い系サイトを利用して被害に遭った児童は、規制強化の影響などで141人とほぼ半減しており、自己紹介サイト(プロフ)や会員制交流サイト(SNS)、ブログ(日記風ホームページ)などの非出会い系に、被害の舞台が移行している現状が顕著になった。
非出会い系の利用者のうち、児童買春の被害児童は107人で、児童ポルノは83人。ほかに強姦(ごうかん)が5人、強制わいせつが3人、強盗、放火、略取誘拐もそれぞれ1人ずついた。
出会い系に比べ、低年齢の被害児童が多いのが特徴で、警察庁は「自分を守る意識が薄く、軽い気持ちで利用する傾向があるのではないか」と分析している。
警察庁は、非出会い系対策としてサイト運営会社に対し、被害を誘発するような書き込みを監視し、削除するように求めているほか、年齢規制の導入を積極的に推進するよう要請している。
ただ、運営会社によって取り組みにばらつきがあり、特定のサイトを利用した児童の被害が突出して多いのが現状。同庁は、被害防止対策が進まない場合は、サイト名を公表することも検討している。
【以上、時事通信より】
家出少女などが書き込む、泊めてくれる男性を探す「神待ちサイト」の画面
◆出会い系サイト規制強化の影響も
現代では、老若男女誰もが持っている携帯電話にインターネット機能がついており、その影響から未成年児童が犯罪被害に巻き込まれるケースが増加したといわれています。家族で共有しているPCならばまだ手の施しようがありますが、個人の携帯電話までは家族ですら対応が難しいのが現状です。このことからも、子供の様子がおかしい、何か隠しているようだと感じた時は、最大限の注意が必要といえます。
また、出会い系サイトの規制強化の影響により、ネット上では若者にしかわからない隠語を使うなど、網の目をくぐるように出会い目的の書き込みが多発しています。なかなか親の世代がそのような書き込みの真意に気付けないことも、被害を拡大させているひとつの要因なのかもしれません。
◆子供の行動を把握し、トラブルを予防する!
現在、子供に不審な行動が多い場合や、様子が変だと感じた場合は、早い段階で専門家にご相談下さい。丁度今の時期は夏休み真っ只中なので、ほんの軽い気持ちから出会いを求め、そこから未成年の家出に繋がってしまうこともよくあります。子供のことで心配事があれば、探偵事務所・興信所−東京探偵調査士会までご相談下さい。子供の行動を確認することだけで、未然に犯罪・事件・事故を防ぐことに繋がります。調査士会−無料電話相談センターでは専門家が24時間無料でご相談に応じておりますので、なるべく早い段階でご相談下さい。
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