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◆盗聴被害・盗撮被害は年々増加
探偵事務所・興信所−東京探偵調査士会には、盗聴・盗撮被害の相談や、盗聴・盗撮対策のご依頼が数多く寄せられています。近年では機器の小型化が進んだことや、ネットや店舗で手軽に盗聴器・盗撮器を手に入れられてしまうことが、盗聴・盗撮被害拡大の主な要因とされています。
最近では、8月に宮城県の高校の職員室で盗聴器が発見されたことが大きなニュースになりました。
【以下、読売新聞より】
職員室のコンセントに盗聴器…車載無線機が受信
宮崎県都城市にある県立都城工高・情報制御システム科の職員室で、盗聴器が見つかっていたことがわかった。
遅くとも2年前からあったとみられ、同校は4日、県警都城署に通報した。
同校によると、電源の差し込み口を増やすための三つまたコンセント(縦約3センチ、横約4センチ、高さ約2センチ)の中に長さ数ミリのマイクが仕掛けられていた。コンセントは職員室内で、男性教諭の机上の延長コードに差し込まれていた。
実習用の工具の納入で来校した業者が7月23日、「車載の無線機が不審な電波を受信した」と申し出た。製品番号などから、インターネットなどで販売されている盗聴器と判明した。男性教諭は2008年春、職員室内でこのコンセントを偶然見つけ、そのまま使っていたという。
【以上、読売新聞より】
(三またコンセント型の盗聴器内部)
この事件で使用されたような、電源を確保するための三つまたコンセント型の盗聴器は、そのもの自体が電源となるので、半永久的に使用できてしまいます。現在では、最もポピュラーなタイプの盗聴器といえるでしょう。
◆盗聴被害の注意点−盗聴は犯罪じゃない?!
また今回のケースで注意しなければいけないことは、「男性教諭が職員室内でこのコンセントを偶然見つけ、そのまま使っていた」という点です。まず、現在の日本には「盗聴を取り締まる法律」は、未だに制定されていません。盗聴器の販売や購入も違法ではありません。そのため、法律面で盗聴被害を罰するには、盗聴器を仕掛ける際の『住居侵入罪』(刑法百三十条)を適用するしかないのです。しかし今回の場合は、遅くとも2年前から設置されていたということや、「偶然職員室内で見つけたコンセント」を身内である「男性教諭が取り付けた」となると、『住居侵入罪』の適用はかなり難しいといえるのです。
◆盗聴被害を未然に防ぐには
このことからも、実際に盗聴被害に遭われた方は泣き寝入りをしるしかないのが現状です。そうならない為にも、盗聴被害はなるべく早く、未然に防ぐことが肝心です。盗聴被害を未然に防ぐ為には、専門家による盗聴器発見調査を行うことをお勧めしております。
探偵事務所・興信所−東京探偵調査士会では、盗聴器発見調査・盗撮器発見調査のご相談を随時受け付けております。身辺に異変をきたしたり、「これまで普通に話せていた携帯電話に雑音が入る」、「ラジオに雑音が入るようになった」等の傾向がある方は、早い段階で無料メール相談センター、もしくは無料FAX相談センターへご相談下さい。専門の相談員が24時間無料でご相談に応じております。
※既に盗聴されている場合がありますので、必ずメールかFAXにてご相談ください。
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