◆探偵・興信所への相談事例をご紹介
探偵事務所・興信所−東京探偵調査士会でお受けしたお悩み事・相談事例をご紹介いたします。
探偵事務所・興信所に調査のご依頼をお考えの方は参考にご覧下さい。
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◆調査相談事例−勤務先調査の相談事例

調査項目 ＝ 勤務先調査

年齢 ＝ 20〜29才

性別 ＝ 女性

調査地域 ＝ 岩手県



【相談内容】
昨年離婚した夫が養育費を払ってくれない。
電話で話しても真摯に対応する気配がなく、最近は着信自体無視されています。
元夫に対して強制執行をしたいのですが、勤務先が分かりません。
弁護士に相談する前に相手の勤務先を知りたいのですが・・・

【現時点の情報】
現住所（変わっているかもしれません・・・）。
本籍地も現住所と同じになっていると思います。
他は、実家の住所と電話番号。兄弟の勤め先。

【調査の目的】
あまりお金を出せる状態ではありません。
女手ひとつで子供３人を育てながらですので、正直とてもつらい状況での勤務先探しです。
急ぎですが、出来るだけ低料金でお願いできないでしょうか・・・。
どれくらい費用はかかるのでしょうか？

【質問・要望】
出来れば10,000円〜50,000円くらいで調査してもらいたいのですが・・・


◆調査士からのアドバイス
特定人物の勤務先を割り出す場合、事前情報として調査対象者の住所がわかっているようであれば、本来はその住所地からの「行動調査」をお勧めしております。行動調査であれば、対象者本人が通勤するところを映像で収めることができるので、ほぼ確実に勤務先が判明できるからです。

しかし今回の様に調査料金の予算がない場合は、対象者の事前情報を元に「データ調査」を利用して勤務先を割り出すことが可能です。勤務先割り出しのデータ調査の場合は、行動調査に比べて料金が低いため、当然リスクも存在します。「前の勤務先」が判明してしまうことや、対象者がアルバイトなどの勤務形態の時は「該当なし」として調査結果が出されてしまうケースがあるのです。

このように調査料金の価格によって、判明する情報の正確さも変動することを理解したうえでご依頼されることが大切です。その他、行動調査やデータ調査の費用など、わからないことがあれば調査士会−無料相談センターまでご相談下さい。


【関連ページ】
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