◆探偵・興信所への相談事例をご紹介
探偵事務所・興信所−東京探偵調査士会でお受けしたお悩み事・相談事例をご紹介いたします。
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◆調査相談事例−個人信用調査・行動調査の相談事例

調査項目 ＝ 個人信用調査・行動調査

年齢 ＝ 30〜39才

性別 ＝ 男性

調査地域 ＝ 愛知県

【相談内容】
知り合って1年くらいの女性がいるのですが、家の事情(親の看病)を理由に全然会えなくなりました。
そして働けないからお金を工面してほしいといわれて20万いくらい家賃などを貸しました。
その後、闇金に借りてしまったからとりあえず10万だけでも貸してほしいと言われました。
今はメールのやりとりだけで、本人は精神的に病んでまともにしゃべれる状況じゃないと言っています。でも、メールだけで信憑性がないので、どこで何をしているか知りたいと思いました。



【現時点の情報】
本人の名前と携帯番号とアドレス
実家の県名と市までは、わかっています。しかし、以前自分の知り合いからアンケートを装って電話をかけてもらったところ全然違う県に在住していると答えたそうです。

【調査の目的】
だいたいクロだということはわかっているのですが、真実を知りたくなり、とりあえず見積もりだけでもと思いました。

【質問・要望】
こういう事例ってよくありますか？

◆調査士からのアドバイス
このような男女間での金銭を交えた、詐欺まがいのトラブルは後を絶えません。特に人とのコミュニケーションが疎遠になり、インターネットなどが普及しだしてからは、より顕著になってきたといえるでしょう。
このようなトラブルに対して役に立つ調査が「個人信用調査」です。信用情報として、対象者が普段何をしているのか知るために「行動調査」を追加して行うことがあります。



今回のケースの場合、事前情報から対象者のある程度の所在を探すことは可能でしょう。そこから対象者の行動調査を開始するわけですが、しかし、現在唯一対象者本人と繋がっている確かな情報「携帯電話」が解約されてしまっては、極めて手がかりが乏しくなってしまい、調査難易度があがり調査費用も高くなってしまいます。

このことからも、現在上記と同様の問題でお困りの方は、対象者本人の情報が変わってしまう前に、早い段階でご相談頂くことをお勧めしております。その他、個人信用調査・行動調査の費用、調査依頼に関するご質問など、わからないことは調査士会−無料電話相談センターまでご相談下さい。

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