◆探偵・興信所への相談事例をご紹介
探偵事務所・興信所−東京探偵調査士会でお受けしたお悩み事・相談事例をご紹介いたします。
探偵事務所・興信所に調査のご依頼をお考えの方は参考にご覧下さい。
また、依頼料金や調査手法・期間などについてのご質問や、調査料金見積りの作成・初めての調査相談は、東京探偵調査士会の無料相談サービスをご利用下さい。

◆調査相談事例−各種情報調査・行動調査の相談事例

調査項目 ＝ 各種情報調査・行動調査

年齢 ＝ 30〜39才

性別 ＝ 女性

調査地域 ＝ 滋賀県



【相談内容】
特定人物の名前を知りたいです。

【現時点の情報】
過去の住所・車のナンバー
二年前の勤務先（今も恐らく同じですが、確証がありません）

【調査の目的】
あまり言いたくありません。。。

【質問・要望】
料金が見合えば、対象者の行動が知りたいです（よく現れる場所など）。それは可能でしょうか？


◆調査士からのアドバイス
上記の様なご相談の場合、データ調査を用いることで車のナンバーから所有者の名前を確認することが可能です。このような調査は主に、交通事故で内々に処理しようとした相手との示談交渉が失敗した際に多い相談です。もしも交通事故に遭われた場合は、どんな時でも警察に届出をし、免許証などに記載されているお互いの個人情報は交換しておくべきでしょう。



ただし、今回のご相談者の方は【調査の目的】を「言いたくない」ということなので、別の事情があると思われます。しかし探偵・興信所では、なるべく調査の目的をお伝えいただくことをお勧めしております。何故ならば、調査というものは調査員がご依頼者の方の目の代わりとなって情報を収集するからです。つまり、目的に乗じて調査手法も変われば、調査によって知り得た細かい情報の取捨選択も課せられるわけです。この時ご依頼者側の調査目的が明確であれば、その調査目的のために必要な情報収集をし、細かい情報でも必要と思われる情報はご依頼者に伝えることができるからです。

それでも調査目的を伝えるのは控えたいという方の場合は、調査の申し込み時に「調査で知り得た情報を違法行為に用いない」という旨の『依頼者誓約』に別紙サインをしていただく必要がありますのでご了承ください。その他、各種情報調査・行動調査の費用、調査依頼に関するご質問など、わからないことは調査士会−無料電話相談センターまでご相談下さい。

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