◆探偵・興信所への相談事例をご紹介
探偵事務所・興信所−東京探偵調査士会でお受けしたお悩み事・相談事例をご紹介いたします。
探偵事務所・興信所に調査のご依頼をお考えの方は参考にご覧下さい。
また、依頼料金や調査手法・期間などについてのご質問や、調査料金見積りの作成・初めての調査相談は、東京探偵調査士会の無料相談サービスをご利用下さい。

◆調査相談事例−特殊調査・行動調査の相談事例

調査項目 ＝ 特殊調査

年齢 ＝ 20〜29才

性別 ＝ 女性

調査地域 ＝ 岩手県



【相談内容】
夫は出張で東京の某ビジネスホテルによく宿泊しています。
１月下旬に夫がそのビジネスホテルに、自分のクレジットカードを使い、もう一人誰かを宿泊させたようです。いつも出張は一人で行っており、先日カマをかけてこの時のことを聞いたら、やはり一人で出張に行き一人で泊まったとのことでした。明らかにうそをついています。
１月下旬に、誰を宿泊させたのか調べることは可能でしょうか？

【現時点の情報】
宿泊日とホテル名は把握しています。
宿泊客は必ず宿泊名簿？に記入することになっているホテルで、支払者＝宿泊者ではありません。

【調査の目的】
夫が誰のためにホテル代を支払ったのか。男か女か。
その人物とはどのような関係なのかを知りたい。

【質問・要望】
このような調査が可能ならばお願いしたいです。


◆調査士からのアドバイス
今回のような相談内容は、夫婦のどちらかが出張や外泊する機会の多い家庭によく見られるケースです。一昔前はホテルのレシートから異変を感じご相談されることが多かったのですが、最近はクレジットカードを使用する機会が多く、その明細が家族の目に触れやすくなったため、このようなご相談件数はさらに増加しました。


※クレジットカード明細の例

そしてホテルに関する調査は、やはり配偶者の浮気を疑ってご依頼される場合が多いのも特徴です。
あからさまにラブホテルの使用履歴があれば浮気行為に直結しますが、ビジネスホテルの使用履歴の場合は一概に浮気行為を追求できません。だからこそ今回のような「ホテルの宿泊データを調べてもらいたい」というご相談があるのです。

しかし調査士会では、「ホテルの宿泊データ」に関する調査はおすすめできません。何故ならば、ホテルの使用履歴を確認したとしても、その人物が何者なのかは一切把握できないからです。名前がわかったとしても偽名である可能性があるうえに、名前だけでは女性・男性の判別がつかないことも多いからです。

このことからも今回のようなご相談ケースの場合は、ご主人の次の出張予定に合わせた「行動調査」をおすすめしています。行動調査は、対象者となる人物の行動をご依頼者の目の代わりとなり一部始終撮影する調査項目であるため、「誰と」「何をしたか」がより明確になるからです。

もしも対象者が異性と浮気をしていた場合や、不審な相手だった場合のときも、ご依頼者の希望であれば途中で浮気相手の正確な身元を割り出す調査に移行することも可能なので、調査期間・調査費用など、どれをとっても一石二鳥で正確な結果を得られるのです。

その他、上記のような行動調査の費用や調査依頼に関するご質問など、わからないことは調査士会−無料電話相談センターまでご相談ください。


【関連ページ】
トップページ > 調査項目と各内容について > 行動調査・素行調査
トップページ > 調査項目と各内容について > 特殊調査・海外調査
トップページ > 調査項目と各内容について > 浮気調査・不倫調査
トップページ > その他の探偵調査一覧 > 尾行調査
トップページ > 依頼件数の多い調査項目一覧 > 夫の行動内容を知りたい！
トップページ > 依頼件数の多い調査項目一覧 > 妻の行動内容を知りたい！
トップページ > 依頼件数の多い調査項目一覧 > 妻の浮気の事実を確認したい！
トップページ > 依頼件数の多い調査項目一覧 > 夫の浮気の事実を確認したい！
トップページ > 依頼件数の多い調査項目一覧 > 不倫関係が証明できる証拠が欲しい！


探偵・興信所−東京探偵調査士会

探偵メモ｜興信所メモ｜調査士メモ｜探偵調査メモ｜探偵事務所メモ｜探偵社メモ
探偵用語集｜浮気調査メモ｜人探し・尋ね人メモ｜初めての調査依頼メモ