◆探偵・興信所への相談事例をご紹介
探偵事務所・興信所−東京探偵調査士会でお受けしたお悩み事・相談事例をご紹介いたします。
探偵事務所・興信所に調査のご依頼をお考えの方は参考にご覧下さい。
また、依頼料金や調査手法・期間などについてのご質問や、調査料金見積りの作成・初めての調査相談は、東京探偵調査士会の無料相談サービスをご利用下さい。

◆調査相談事例−行動調査・素行調査の相談事例

調査項目 ＝ 行動調査・素行調査

年齢 ＝ 50〜59才

性別 ＝ 男性

調査地域 ＝ 茨城県



【相談内容】
○○市在住のある女性について、1週間の行動調査をお願いしたい。
朝10時から夜10時くらいまでで7日間。
ビデオ写真等は必要ありません。

【現時点の情報】
女性の氏名、住所

【調査の目的】
週何日、どんな仕事をしているのか、休日は何をしているのかを知りたい

【質問・要望】
安ければ安い方が良い　


◆調査士からのアドバイス
上記のような行動調査・素行調査は、探偵の基本的業務と言ってよいでしょう。
その分、調査依頼も年間で相当数にのぼり、その内容も様々です。例えば一言で行動調査と言っても、浮気調査における行動調査なのか、信用調査における行動調査なのか、対象者は身内なのか、第三者なのか、その案件ごとに細かい手法や確認事項が変わることがあります。何故なら行動調査とは、調査員がご依頼者の目の代わりとなり事実確認を行うものなので、ご依頼者の調査目的を理解していることによって、より現場感覚で臨機応変に対応できるのです。

この観点からいえば、上記のご相談内容では情報量が少し物足りないといえるでしょう。対象者（調べたい相手）との関係性や、その調査結果の使用目的などがあれば、よりスムーズに行動調査・素行調査を行えることになり、それが結果的に調査料金を抑えることにもつながるからです。
尚、東京探偵調査士会では、ご依頼者および調査に関わる全ての情報を取り扱うにあたり、秘密保持を徹底しておりますのでご安心ください。



（※ただし対象者がDV被害者であったり、調査目的がストーカー・差別・犯罪につながる危険性があると判断した場合は、探偵業法 第九条「探偵業務の実施に関する規制」に則り、直ちに調査を中止させていただく場合もあります。）

さらに、目的によっては行動調査を伴わないでも良い場合があります。例えば対象者の勤務先の確認であれば、データ調査でまかなうことが可能になり、調査料金も比較的抑えることが出来るといえます。しかし、あくまでデータ上のものを確認することになるので、昔の勤務先や所属の大元の親会社が判明してしまうなど、行動調査に比べるとその正確性はやや劣ることになるので注意が必要です。
その他、行動調査・素行調査の費用や調査依頼に関するご質問など、わからないことは調査士会−無料電話相談センターまでご相談ください。


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