◆探偵・興信所への相談事例をご紹介
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◆調査相談事例−ストーカー調査・嫌がらせ調査の相談事例

調査項目 ＝ ストーカー調査・嫌がらせ調査

年齢 ＝ 40〜49才

性別 ＝ 女性

調査地域 ＝ 大阪府



【相談内容】
私の職場や交友関係を調べ、何かと邪魔をしてくる人がいます。恐らく、中学の時の同級生の奥さんだということは、なんとなくわかっています。以前その同級生と一緒に飲んだときに写真を見せてもらったことがあるので、ほぼ間違いないと思います。ただ、今のままだと何の確証も無く行動に移せずに困っています。

【現時点の情報】
同級生の名前、自宅住所、勤務先情報、学歴。

【調査の目的】
まずは嫌がらせ行為の事実確認。
そして嫌がらせをしている人物の特定。

【質問・要望】
このような調査の場合は、私の身辺を調査してくれるのでしょうか？
それとも犯人と思われる人物の調査を行ってくれるのでしょうか？


◆調査士からのアドバイス
平成12年にストーカー規制法が施行されたものの、未だにストーカー被害は増加しています。それは時として殺人事件などの凶悪犯罪にまで至ってしまう事例があるので、早い段階での専門家への相談が必要です。そしてストーカーと言うと、色恋沙汰からなる異性からの嫌がらせ行為だと思っている方が多いと思いますが、上記ご相談の様に同性からかのストーカー行為・嫌がらせ行為も少なからず存在するものです。

さて、上記の質問事項に関してですが、ストーカー調査・嫌がらせ調査の場合、加害者が不明なケースではご依頼者の身辺を調査することによりその実態と加害者特定が可能でしょう。



電話や接近などでのストーカー行為・嫌がらせ行為で、加害者が確実に判明しているケースでは、その人物の調査を行うことによって実態の把握が可能になります。しかし悪質なケースでは、嫌がらせの実行犯を第三者に依頼していることもあり、被害の証拠収集や直接的な加害者を確かめるのであれば、ご依頼者の身辺を調査することが最も有効であるといえるでしょう。

先述したように、ストーカー被害や嫌がらせ被害は警察に被害の届け出をしても凶悪犯罪に繋がってしまうことは珍しいことではありません。手遅れになる前に早急な対処が必要です。その他、ストーカー調査・嫌がらせ調査の費用や調査依頼に関するご質問など、わからないことは調査士会−無料電話相談センターまでご相談ください。


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