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◆探偵・興信所への相談事例をご紹介
探偵事務所・興信所−東京探偵調査士会でお受けしたお悩み事・相談事例をご紹介いたします。
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◆調査相談事例−浮気調査・不倫調査の相談事例
調査項目 = 浮気調査・不倫調査
年齢 = 50〜59才
性別 = 男性
調査地域 = 埼玉県
【相談内容】
対象者は妻です。俗に言われる“浮気のサイン”の中で、「携帯電話を肌身離さずもっている」、「怪しい送受信メールを頻繁に消去している」などの行動が目につき始めました。
それに気づくまでは私もメール相手が女性名になっていますので内容から見て、同職の随分男っぽい女性に仕事の悩みや報告をしているのだなと思っていましたが、2週間前のメールでは「すぐにでも逢いたい」、妻からは相手を「貴方」、向こうからは「貴女」と呼び合うなどが読み取られ、どうもこれは・・・と思うようになったわけです。
昨日も同じ会議に出席のため出張(日帰り)をしていましたが、他の同僚とは距離をおいて歩いている様子などが記録されており、ますます怪しくなってきました。思い出すと去年のメールでは某公園で夜待ち合わせをしていた内容もあったことを思うと、もっと早くに気がつけば良かったと後悔しています。
【現時点の情報】
・ メールで見た姓と同じ同僚がいることは確認しております(年齢は妻よりも12歳年上です)。
・ 妻は毎日残業で、遅いときは0時近くになりますが、職場が自宅のすぐそばなので、その場合は車があるのを確認できます。遅い時は迎えに行くこともあります。
・ 宿泊の出張は年に2,3度で、集団で行動するらしいです。その回数が増えたということはありません。(それ以外の外泊は皆無です)
・ 服装が変わったようなところはありません。
・ 我々の夜の方はもともと多くなかったのですが、ここのところ多めです。
・ ちなみに前述の「逢いたい」メールが来た後、私が「何か隠してない?」と聞いてから、該当する送受信メールはすべて消されていました。
【調査の目的】
現時点では妻を愛しており、離婚する気持ちは全くなく、早くこの浮かれ気分から脱してほしいと思っています。また、相手が本当に先輩の女性なのかもしれないとも思っております。最終目的は、万が一浮気をしているのなら妻を目覚めさせ、この状況から脱してもらうための材料がほしいのです。
【質問・要望】
以上が現状ですが,浮気捜査のプロとして確率は高いと思いますか?
現時点で調査する必要はありますか?
調査するとしたらどのくらい費用はかかりますか?
法律でいう「浮気」(肉体関係を持つ)と、プラトニックなところで止まっている「浮気」とでは性格が異なるようですが、妻の行動パターン(仕事,家事)を見るとラブホに行くような時間は、どう考えても作れないのではと思います。メールで愛を確かめ合う、たまにお茶をする、悔しいけど一歩手前の行為をする、程度なのかもしれません。なので裁判所に持ち込むような材料を作る段階ではないと思っていますので、適切なアドバイスをください。
◆調査士からのアドバイス
今回の相談者の方が言うように、一言で「浮気」と言っても一般的には様々な捉え方があります。人によっては、一緒に映画を見たり食事に行っただけで「浮気」とみなす場合もあります。しかし、いわゆる民法が定める「浮気」は「婚姻関係にある者が他社と性交渉を結ぶこと」を指します。
そしてそのことを「不貞行為」と表現します。
この「不貞行為」を立証するためには、他者との不貞行為の現場を収めることが必要ですが、当然、性交渉を目の前で見ることは不可能です。なので、「他社と性交渉に及んだであろう客観的証明」が必要になります。例えば、二人でホテルに入っていく映像と、何時間後かに退出する映像が撮れていれば、本人達がいくらホテル内で性交渉に及んでいないと説明したところで、第三者からは「社会通念上、性交渉に及んでいないとは言えない」という判断をされ、不貞行為の証明が可能になるのです。
※不貞行為を証明する映像例(キャプチャー画像)
上記のケースでいえば、浮気をしている可能性は非常に高いといえます。相談者の方は「職場が近いので妻の車の確認が出来る」、「ホテルに行くような時間がない」と言っていますが、毎晩残業しているふりをして相手の車輌でホテルや浮気相手の自宅へ移動している事例は数多くあります。
しかし、これはあくまで事例であって本当に浮気をしているかどうかは浮気調査をやってみなければわかりません。浮気調査は、否が応でも浮気の既成事実をつくる調査ということではなく、まず浮気の有無を確認するための調査であるとお考え下さい。そしてその調査結果を実際に目の当たりにすれば、何かと心境の変化もあるはずです。その後の行動は、それから決められても遅くはありません。勿論今回のケースのように、配偶者に浮気を辞めさせるために浮気調査結果を利用される方も沢山いらっしゃいます。
その他、浮気調査に関するご質問は調査士会−無料電話相談センターまでご相談ください。
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