探偵依頼する前に必ずお読みください
離婚問題を解決する為の専門サイト
浮気相談専門サイト
人探しでお困りの方の為の専門サイト
嫌がらせ等の悩みを解決するサイト
トラブル被害でお困りの方はこちらから
探偵用語集はこちらから

◆婚活ブームの注意点とは?
婚活とは、結婚をするための活動=「結婚活動」を略した言葉です。最近では「婚活ブーム」と呼ばれるほど、これまでよりも新しい出会いを求めている人が、男女共に増加しています。その時代背景に伴い東京探偵調査士会にも、サイトなどで出会って間もない相手の信用調査の依頼が増加しています。
最近では、親が子供の結婚相手探しをする「代理婚活」という言葉まであるようです。しかしそうなると、今度はその親の気持ちを利用したような商売まで増加してくるので注意が必要です。先日は、とある結婚相談所が不適切な営業をしたとして業務停止命令を下されたことがニュースになりました。
【以下、産経新聞より】
親を狙う「代理婚活」に注意 結婚相談所に業務停止命令
事実でないことを伝えるなどして不適切な営業をしたとして、埼玉県は21日、川越市の結婚相談所「ジェーティーコーポレーション」(水野谷孝次代表取締役)に特定商取引法に基づき6カ月の業務停止命令を下した。県が結婚相談所に行政処分を下すのは初めて。近年、子供の結婚相手探しに親が乗り出す「代理婚活」をめぐる相談が増えており、県は注意を呼びかけている。
県によると、同社は昨年6〜11月、県内の60〜70代の3組の親に対し、子供の結婚相手紹介について「成婚者数が日本一」と事実でないことを伝えたり、契約の意思を示すまで必要金額を伝えないなどの違反行為があったとしている。
県には同社に関する相談が平成15年ごろから計58件寄せられていた。処分によって同社は9月21日まで新規契約ができない。
県消費生活支援センターによると、平成23年度(今月12日現在)にあった結婚相談所に関する相談は107件。21年度以降は減少傾向にあるが、高齢の親が未婚の子供を心配して契約し、トラブルになるケースが21年度19件、22年度10件、23年度18件と1割前後を占め、近年際だっているという。
担当者は「晩婚化を背景に代理婚活をめぐるトラブルが増えている。必ず結婚する当事者の意思を確認してほしい」と話している。
ジェーティーコーポレーションは「異論もあるが改善すべき点は応じている。親の悩みには応えたいが、積極的に代理婚活を勧めてはいない」としている。
【以上、産経新聞より】
◆代理婚活をする親も冷静に!
上記の記事でもわかるように、結婚は当事者はもちろんのことながら、その親にとってもとても大切なことです。しかしそれならば、子供の結婚相手探しをする親も、冷静でなければいけません。
勿論、躍起になって探している最中はなかなか気付けないかもしれませんが、それでも「何かおかしい・・・」とちょっとでも気付いた場合は、第三者の情報や意見を求めることも大切です。
◆情報を第三者の視点で判断する方法
調査士会では、「結婚信用調査」として子供の結婚相手に関する信用情報を確認することも可能です。また、「企業信用調査」として、結婚相談所などの信用情報を確認することもできます。
子供の結婚相手に関する信用問題や、上記のような代理婚活をするうえでの業者や相談所の信用問題でお困りの方は、東京探偵調査士会までご相談ください。
◆結婚に関する諸問題でお困りの方は
調査士会−無料電話相談センターでは、24時間無料で結婚信用調査や企業信用調査のご相談をお受けしております。誰も離婚することを前提に結婚をする人はいません。そしてそれは、子を想う親であるならば尚のことでしょう。現在、結婚に関する諸問題でお困りの方は、手遅れになる前にお早めにご相談いただくことをお勧めいたします。
探偵・興信所−東京探偵調査士会
探偵メモ|興信所メモ|調査士メモ|探偵調査メモ|探偵事務所メモ|探偵社メモ
探偵用語集|浮気調査メモ|人探し・尋ね人メモ|初めての調査依頼メモ


東京探偵調査士会は,探偵興信所へのご相談やご依頼をお考えのみなさまが、
安心して利用できるように明朗なシステム・料金体制で運営しております。
ご依頼者が納得のいく、良い調査結果を得るために 全面的にサポートしておりますので、
初めて探偵・興信所に調査依頼をお考えの方は、当会の調査サービスをご利用ください。
