探偵事務所・興信所−東京探偵調査士会でお受けしたお悩み事・相談事例をご紹介いたします。
探偵事務所・興信所に調査のご依頼をお考えの方は参考にご覧下さい。
また、依頼料金や調査手法・期間などについてのご質問や、調査料金見積りの作成・初めての調査相談は、東京探偵調査士会の無料相談サービスをご利用下さい。

調査項目 ＝ 住所確認調査・所在確認調査

年齢 ＝ 40〜49才

性別 ＝ 男性

調査地域 ＝ 滋賀県



【相談内容】
住所を確認したい方がおりご相談いたしました。

【現時点の情報】
氏名、生年月日、出身（市まで）はわかっております。
また住所は幾つかの心あたりがあります。
また確かではありませんが出身大学も情報があります。

【調査の目的】
御世話になった方の知り合いに金銭を貸したのですが、連絡先がわからないため住所を確認したく相談しました。（御世話になった方とその方との繋がりはわかりません。私は飲み屋で知り合いました。）

【質問・要望】
住所がわかるまでの期間と、調査料金をおしえてほしいです。

このようなご依頼の場合は、「住所確認調査」や「所在確認調査」を行って調査対象者の住所を確認していくことになります。これらの調査は「人探し調査」に分類される調査項目です。調査士会では、かねてから人探し調査に特化した姉妹サイト調査士会−人探し・尋ね人相談センターを設置しているため、昔から非常に多い依頼内容です。

また上記の相談内容の場合、事前情報が正確で、相手が社会通念上普通の生活を送っているようであれば、比較的容易に住所情報が判明すると思われます。しかし万が一相手に逃げる意思があり、社会的な情報を一切残さないような生活を送っていた場合は、調査を複数回行っていく必要があります。そうなると調査期間が長くなってしまうばかりか、調査費用も高くなってしまうことになるのです。



もちろん、住所確認調査を依頼する方にとっては、なるべく安く・早く調査結果を知りたいことでしょう。
しかしながら、このような人探し調査は探す相手に関する必要情報を順を追って取得していく事で発見につなげていくため、実際に調査を行ってみないことにはどのような結果になるかはわからないのです。探偵事務所・興信所に調査費用のことを聞いて「最終的には、やってみないとわからない」と言われるのはこの為です。

またこのケースの場合、もし依頼者と調査対象者が再会する機会があれば、その現場から尾行調査を行い、調査対象者の自宅住所を確認する方法もあります。いずれにせよ、探す相手の事前情報が多いに越したことはありません。少しでも調査費用を抑えて、一早く調査結果が得たい場合は、なるべく自分で情報を集めてからご相談されることをおすすめいたします。その他、所在確認調査・住所確認調査に関してご不明な点があれば調査士会−無料電話相談センターまでご相談下さい。24時間無料でご相談に応じております。

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