◆近年の浮気調査の依頼パターン
一般に浮気調査と言うと、妻が夫の、夫が妻の浮気を調査依頼すると言うのが常ですが、最近では
「親が息子（娘）の妻（夫）の浮気調査を依頼する」というパターンが増えて来ています。

これは結婚してから五年以内の夫婦に多いといえます。まだ結婚後五年以内なので、自分の配偶者を信じ込んでいることや、まだ子供も小さく手がかかり、他の事にあまり気が回らないことなどが理由で、当事者は気付いていないことが多いのです。



しかし、両親など第三者がその夫婦・家庭の状況を見たり、話を聞くと、どうも疑わしく思えてくる場合があるのです。灯台元暗しと言いますが、第三者が客観的に見る事で、当人たちには分からないものが見えてきたり、感じたりするのです。
それを感じとった親御さんが、自分の息子あるいは娘の配偶者の浮気調査を依頼して来られるのです。

◆もうひとつの社会背景的原因
また、昔と違い、結婚まである程度付き合い、お互いの親も相手がどう言う人間かある程度は分かった上で結婚を承諾すると言うのではなく、ある日突然「結婚したい人がいる・結婚します」と言われ、聞けばまだ付き合ってほんの何ヶ月程度で、親から見れば相手の事もその家族の事も何も分かっていないと言う状況で結婚してしまうケースが増えて来ているということも、原因のひとつと言えます。

「子供から相手の事を聞いたにしても、未だに相手に会った事も無いので、まだ信用できない」
という理由で、結婚相手やその家族についての信用調査を依頼される場合があるのです。

◆本当に重要なこととはなんなのか…
結婚相手の信用調査というと一見、物凄く陰湿な調査のように感じますが、結婚される親族にとってはとても重要な事でもあるのです。何故ならば、誰も離婚することを目的に結婚はしません。
つまり、結婚してから問題点が判明したところで遅いのです。
結婚をする前に相手のことを調べておき、事前に問題点や不安な面を対処しておくことが、良い結婚につながるのです。



今、息子（娘）夫婦の家庭についてお悩みの方は、なるべく早い段階で調査士会−無料相談へご連絡ください。これらの信用調査の場合は、内容に応じて調査方法が異なりますが、いずれも相手には勿論、息子（娘）さんにも知られる事無く調査を行うことも可能です。

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