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◆増え続ける自殺行為−その家族
世界的不況の煽りからか、一向に減る気配のない自殺行為ですが、先日「自殺の前兆サイン」に遺族の7割が心当たりを感じていたという調査結果が判明したようです。
【以下、産経新聞より】
自殺前兆サイン 7割が心当たり
東京都福祉保健局が自殺者の遺族を対象にした初めての調査で、遺族の72%が「自殺者が自殺直前に何らかのサインを発していたと思われる」と回答していたことが24日、分かった。
調査は平成20年8月〜21年3月までの間、自殺者遺族を対象に実施。その結果、自殺者が生前に「死にたい」「消えたい」など自殺をほのめかす発言が「あった」と40%が回答、発言以外に自殺のサインを発していたと「思われる」が60%、両方の質問に「あった」「思う」と回答したのは72%に上った。
ただ、このうち61・1%が「当時は自殺のサインとは思わなかった」と自殺が予想外だったと回答したのに対し、当時自殺のサインだと「思った」はわずか22・2%だった。
そのため、自殺直後の気持ちについて複数回答で質問したところ、「悲しみ」が78・9%、次いで「驚いた」の57・9%。「自責の念を抱いた」は55・3%だった。
都では、「周囲の人が自殺のサインに気づき、相談機関へつなぐことができるよう相談支援ネットワークを強化する必要がある」と指摘した。
【以上、産経新聞より】
◆自殺願望者を抱える家族の現状
上記の調査結果を見ると、自殺の心当たりが「あった」遺族が72%も居るのに対し、その内「当時は自殺のサインとは思わなかった」遺族が61・1%にのぼることがわかります。このことから、家族が身内の自殺に対して比較的に安易に考えてしまっている兆候が見受けられます。
だからと言って、自殺願望を持った人物の社会生活を、家族が四六時中監視することは不可能です。もしもそのようなことをしても、家族の社会生活が脅かされ共倒れになってしまうことも考えられることから、「気にはなりつつも、打つ手がない」というのが現状ではないでしょうか。
しかしこの現状とは裏腹に、「事が起きてからでは遅い」という事実もあります。それは『自殺直後に「自責の念を抱いた」遺族が55・3%もいる』という上記調査結果からもわかることです。
◆自殺願望者に対する家族の対応
自殺者が周囲に自殺をほのめかすのは「死にたくない」「助けてほしい」という深層心理の声と言われています。そのSOSを見逃してはいけません。家族での対応だけで不可能ならば、専門家に相談をするべきでしょう。
探偵事務所・興信所−東京探偵調査士会では、自殺願望者の尾行調査や失踪調査など、自殺予防に関する調査相談を随時受け付けております。現在、家族や大切な方に自殺願望者がいて、身内だけでは対応できないようであれば、最寄りの調査士会−無料電話相談センターへご相談下さい。
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