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◆増加する児童虐待の相談件数
探偵事務所・興信所−東京探偵調査士会では、かねてから虐待問題に関する調査も行って参りました。その相談件数は増加する一方ですが、社会的にも児童虐待の相談件数が過去最多になってしまったようです。
【以下、時事通信より】
児童虐待相談数が4万件突破=過去最多、5年で1.5倍−青少年白書
内閣府は3日、2009年版「青少年の現状と施策」(青少年白書)を発表した。それによると、2007年度の児童相談所での児童虐待に関する相談対応件数は過去最多で、初めて4万件を突破。ここ5年間で約1.5倍に増えた。白書は「児童虐待に関する相談件数は増加の一途をたどり、児童虐待問題は社会全体で早急に解決すべき重要な課題だ」としている。
児童虐待に関する相談は、子どもの異常を察知した医師や保育士、近隣住民などが児童相談所や警察に寄せるケースが大半。07年度は前年度より3316件増え、4万639件となった。
相談内容は身体的虐待が40.1%でトップ、保護の怠慢・拒否が38.0%、心理的虐待が18.8%、性的虐待が3.2%。虐待者は実母が62.4%で最も多く、次に実父22.6%だった。
【以上、時事通信より】
◆周囲の大人が児童を護る
07年度の4万639件という児童虐待相談件数は、統計開始の02年と比較すると40倍の数字に増加しているという報告もされています。児童虐待が社会問題として浮上したのが、比較的近年であることから考えても、驚くべき増加数ということがいえるでしょう。
しかしこれは逆に、親以外の周囲の大人が児童相談所や警察に届け出る件数が増加しているということでもあります。身近な子供に異変を感じたら、その周囲の大人がこれまで以上に目を配る必要があるでしょう。
◆児童虐待の問題点−早急な対処を!
そして児童虐待は、「虐待を受けた児童が成長した後の犯罪率が、平均よりも極めて高い」ということや「虐待を受けた児童が将来家庭を設けたとき、自らの子供に対して虐待行為に及ぶ率が極めて高い」ということからも、早急に手を打たねば永久的な負の連鎖に陥ってしまうことも考えられます。
探偵事務所・興信所−東京探偵調査士会では「児童虐待に関する証拠撮り」のご相談も随時受け付けております。無闇に児童を保護しようとしても、児童の親から「虐待などしていない。家庭のことに他人が口を出すな。」と言われてしまってはそれまでです。児童虐待に関する決定的な証拠があれば、その後の手続きもスムースに進むでしょう。児童虐待に関する証拠撮りや、児童保護に関する届出など、児童虐待に関するご相談は、調査士会−無料電話相談センターへご連絡ください。勿論、ご相談者様に関わる全ての情報は厳重に守られますので、安心してご相談下さい。
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