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◆最近のインターネットトラブル
探偵事務所・興信所−東京探偵調査士会では、かねてからインターネットトラブルに関する注意喚起を行ってきました。実際に各種ご相談の中でも、ネットトラブルなどのご相談は多く、その中でも最近ではSNSサイトを介してのトラブル事例が多くなっています。先日、そのことを関連付けるかのようなニュースが発表されました。
【以下、ITmedia エンタープライズより】
架空ユーザーからの友達リクエストに多数反応、Sophosが実験
ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)で知らない相手から届いた友達リクエストに応えてしまうユーザーがあまりに多いと、セキュリティ企業の英Sophosが警鐘を鳴らしている。
Sophosではユーザーの反応を調べる目的で、米大手SNSのFacebookに架空のユーザーアカウントを作成。「デイジー・フェレティン・21歳」にはアヒルの玩具の写真を、「ディネッティ・ストーニリー・56歳」には2匹の猫の写真を添えて登録し、Facebookユーザーの中からそれぞれ同じ年齢層の100人ずつを無作為に選んで友達になりたいとリクエストを送った。
その結果、2週間で合計95人の友達ができてしまい、頼んでもいないのに友達になった相手も8人いたという。Sophosでは2年前にも同様の実験を行ったが、今回の方が成功率は高かったとしている。
友達になったユーザーのうち、20代の89%、50代の57%が生年月日を公開していたほか、友人や家族の個人情報を公開していたユーザーも20代の約半数、50代の約3分の1に上ったという。
こうした手口を使えばSNSのユーザーをだまして簡単に個人情報を収集し、犯罪目的で利用できてしまうとSophosは警告。成りすましの被害に遭わないためにも、(1)無分別に友達を受け入れない、(2)SNSのプライバシーシステムを熟知し、最初は制限付きの設定を選ぶ、(3)SNSでいったん公開してしまった情報は、検索対象となってネットに広まり削除できなくなることもあると認識しておく――といった注意が必要だと呼び掛けている。
【以上、ITmedia エンタープライズより】
◆SNSサイト被害事例−その対策
上記の記事にあるとおり、最近ではSNSサイトの友達機能を利用した犯罪やトラブルが多く発生しています。一番の対策としては、ネットの情報だけで相手を信頼してしまわないことや、むやみに個人情報(本人の画像など)を公開してしまうことがないようにすることが挙げられます。しかし、それでも人間は‘情’のある生き物です。相手を信頼しないことには、人間関係は始まりません。相手はそこを巧みに狙ってきます。「絶対に大丈夫だ」と信頼した人物とSNSサイトで友達になり、連絡を取り合っているうちに自分の情報を知らせてしまい、そこから何らかのトラブルに巻き込まれることが殆どなのです。
◆サイト上の相手に「おかしいな」と思ったら
SNSサイトを介した被害ケースは、出会いを利用した詐欺から始まり、画像の流出・転載・悪用、ストーカー行為など、広範囲に及びます。相手と連絡を取り合っていて「あれ?おかしいな?」と思った段階で適切な対処をすることが何よりも大切です。
現在、上記の様なSNSサイトを介したトラブル被害にお困りの方は、東京探偵調査士会までご相談下さい。調査士会−無料電話相談センターでは、24時間無料でご相談を受け付けておりますので、お困りの方はお近くの相談センターへご相談下さい。ご相談はメールや、FAXでも可能です。
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