相談室から
車両追跡調査を依頼される場合は、調査車両を使って追跡すると同時に発信機などを用いることでより完璧な調査が出来ます。 高速道路を使う場合や、移動が主に車やバイクを使うケースでは追跡調査を利用されることが多いといえます。また、追跡できない場所(見通しの良い田舎道)などの 場合は、発信機を併用されることをお勧めします。
相談室
車両追跡調査

車両追跡調査とは
車両追跡調査とは対象者(調査する相手)が車やバイクを使って行動をする場合にその車両を追跡(尾行)することをいいます。追跡方法は 調査車両を使うケースと発信機を使うケースとで2通りあります。
車両追跡調査の依頼例
配偶者(夫、妻)、恋人の行動内容確認のための車両追跡調査
・浮気をしているかもしれないと感じている
・浮気相手の動きを調べたい
・嘘をついて出かけていく、本当のことが知りたい
・不倫現場と不倫相手を確認したい
・普段の夫の行動を調べたい
・家の前に駐車していた車の持ち主を調べたい
・妻を送ってきた車を運転していたのが誰なのか調べたい
車両ナンバーからの車両追跡調査
・車のナンバーから所有者の住所・氏名を調べたい
・当て逃げされて、犯人を調べたい(警察は物損事故では動いてくれません)
・娘の交際相手らしき男を車のナンバーから調べたい
車両追跡調査の調査料金
車両追跡調査の料金は各探偵事務所・興信所、様々で何処でも「同じ」ではありません。下記は、調査士会でお受けした車両追跡調査依頼の実際の例です。
[ケース1] 車両追跡調査 / 1週間(昼間)
車両追跡 基本料金 | 110,000円 |
延長料金 | 30,000円 |
経費(交通費等) | 15,200円 |
合計 | (税込み)162,200円 |
[ケース2] 発信機追跡調査 / 5日間(夜間)
車両追跡 基本料金 | 50,000円 |
延長料金 | 16,000円 |
経費(交通費等) | 1,500円 |
合計 | (税込み)70,800円 |
上記は調査士会が過去にお受けした、車両追跡調査実例であり、内容の異なる2つのケースに関する料金例です。
※調査員の人数、使用車両、使用機材などの料金はかかりません。
車両追跡調査を依頼するときは
車両追跡調査を依頼するときは、まずはじめに追跡の対象となる車の情報(車種・色・ナンバー・他、特徴など)を正しく伝えて下さい。この基本情報を間違えて伝えてしまうと、その調査自体が無駄になるばかりか、負担する調査料金までもが跳ね上がってしまいます。依頼するときは、伝えた内容に一言一句間違いがないか、必ず注意してください。
昔の車両追跡調査は相手を見失ってしまうことが調査の失敗を意味していましたが、今は探偵社独自で改良・開発したGPS(位置情報確認システム)機器もありますので、昔よりも格段に成功率の上がった調査といえます。
車両追跡調査についてさらに詳しい内容をご希望される方は、当会の無料相談センターへご連絡下さい。車両追跡調査専門担当が、費用や調査方法などについて詳しくご説明します。直接、相談室にお越しいただく場合も、当会で車両追跡調査用の見積もりや、スケジュール等をご用意してお待ちしております。もちろん費用はかかりませんので、ご利用下さい。
車両追跡調査の関連サイト・関連ページへのリンク
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