一般に浮気調査と言うと、妻が夫の浮気を調べることや夫が妻の浮気を調べるという、配偶者間での調査を想像すると思います。しかし最近増加しているのが、婚姻関係にある男女の親による浮気調査依頼です。

このケースは、結婚してから五年以内の夫婦に多いといえます。
依頼事例として最も多い理由は以下の通りです。

・　結婚五年以内なので当事者が自分の配偶者を信じ込んでいる
・　子供がいる場合はまだ小さく手がかかり、他のことにあまり気が回らない
・　結婚後間もなくは、親からすると結婚により子供をとられたという気持ちがまだある

以上のように、新婚の時期の当事者が全く気付いていないことや、その結婚生活を心配する親心からの依頼が最も多い理由として挙げられます。

これらの理由は、結婚前の婚約者に行われる「結婚信用調査」のケースと同じだといえます。
当事者達は気持ちが盛り上がっているため、自らの状況を客観視することが難しいものです。
だからこそ第三者である、その親からのご相談・ご依頼が多いのでしょう。

灯台元暗しとはよく言いますが、第三者が客観的に見る事で、当人たちには分からない背景が見えてきたり、感じたりするものなのです。

しかし、ただでさえ日本では欧米などと比較して、調査というものに未だに馴染みがありません。
そのうえ「親による結婚相手の調査」というと、一見物凄く陰湿な調査のように感じてしまうでしょう。



しかし、親にとって息子・娘の結婚というものはとても重要な事です。
誰も自分の子供に哀しい思いをさせるために結婚を許可する親はいません。
その子の幸せを願うからこそのものです。
子供の配偶者に対する浮気調査も、それと全く同じことが言えるでしょう。

現在、子供夫婦の家庭についてお悩みの方は、なるべく早い段階で調査士会−無料電話相談センターへご連絡ください。浮気調査の場合は、その内容に応じて調査方法から調査料金・調査期間が異なります。現在の状況をお話しいただければ、簡単な調査料金見積もりをお出しすることも可能です。
無料電話相談は24時間無料で行っておりますので、気になることがあればお気軽にご利用ください。



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