就職の面接をする際に必要になるものが履歴書です。採用側は、履歴書の内容と面接の内容で合否を決定します。しかし、履歴書は本人が書くものであり、役所などが発行するものではありません。
つまり、「初対面の人間が自己申告で記載した内容」という前提のもとで履歴書は存在します。

履歴書に嘘の経歴を書く人を雇いたい雇用主はいないでしょう。しかしもしも虚偽の履歴書に気付かず、次々と社員を雇っていたとしたら。それは非常に危険な状態です。実際にそのような状態でトラブルに発展した事例は存在します。その後問題が拡大する前に対処すべきでしょう。

また、お見合いなどでは釣書と呼ばれる身上書を相手に渡す場合が多いものです。
釣書とはお見合いをする際に相手に渡す、自分のプロフィールを書いた書面です。
釣書も当然役所が発行するものではなく、自分で作成するものです。

ということは、虚偽の内容を記載した釣書である可能性も当然あるわけです。
誰でも結婚という人生の大きな決断をするにあたり、虚偽のプロフィールを書いてくる異性を選ぶ人はいないでしょう。やはりその釣書の信頼性を確かめるなど、決断をする前に事前の対応をとるべきです。

人を疑うことは気持ちの良いものではありません。しかし、大きな決断をする際に「確認を取る」ということは非常に大切なことです。その後の重大なトラブルを避けることに繋がるからです。

ただ「確認をとる」と言っても、目の前の相手に確認を取ったところでまず真実の確認をとることは不可能でしょう。お見合いなどの場合は、その身内も話をあわせているかもしれません。

このような場合には、当事者間ではなく第三者の目で真実を把握することが望ましいといえるでしょう。

探偵・興信所などが行う「信用調査」では、そのような第三者の目による客観的判断が可能です。
当事者間では情が介入して判断しづらい問題でも、第三者の専門家であれば真実をありのままに捉えることができ、さらにその後の展開を把握し事前に対処することが可能になります。

相手に対する真実を知りたい、企業のリスクマネジメントとして雇用する人間の本当のことを知りたい、という方は調査士会までご相談ください。調査士会−無料電話相談センターでは、経歴やプロフィ−ルなどの各種データの整合性を判断する「信用調査」のご相談をお受けしております。信用調査の専門家が２４時間無料でご相談をお受けしておりますので、問題が発覚する前にお問い合わせください。



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