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現在では、盗聴器の販売個数が年間40万個以上にのぼっています。
それに伴い、盗聴器による盗聴被害も日々増加しています。
盗聴器は秋葉原のような電気街や、インターネットなどで誰もが簡単に手に入れることができ、日々小型化・高性能化していることも原因のひとつにあげられます。
(超小型盗聴器の一例)
このことからも、盗聴器はすぐ身近に存在しているといっても過言ではありません。
つまり、いつ・どこで自分が盗聴被害に合うか分からない状況だといえるのです。
「盗聴器発見調査のススメ(1/3)-盗聴していた相手は、法で裁けるの?」
「盗聴器発見調査のススメ(2/3)-盗聴器が仕掛けられる経緯とは?」
これまで、上記2つの記事で「盗聴行為自体が法で取り締まれないこと」や、「前の住人目当ての盗聴器が放置されたことによって盗聴被害に遭うケース」などを説明してきました。
このような状況を利用して盗聴を楽しむ人たちがいるのをご存知でしょうか?
俗に言う「盗聴マニア」と呼ばれる人たちです。
「盗聴マニア」と呼ばれる彼らは盗聴器を仕掛ける事はしません。しかし車などに常に受信機を積んでおき、誰かが仕掛けた盗聴器の電波を受信してはその内容を聞いて楽しむのです。
当然、盗聴行為自体は法では取り締まれません。
そして以前の記事でも説明したように、現代では「放置盗聴器」が無数に存在します。
しかもそれらは電源供給型なので、半永久的に盗聴が出来てしまう状態にあるのです。
盗聴マニアの人たちからしたら、現代はまさに際限なく盗聴を楽しめている状態といえます。
また近年では、これらの盗聴行為に没頭するあまり迷惑行為がエスカレートする危険性が指摘されています。悪質な場合は、その盗聴内容から本人を特定してストーカー行為にまで発展することもあるのです。
しかしこのような場合でも、法律で取り締まれるのは、ストーカー行為に発展してからです。
盗聴行為からエスカレートするまでの間に、歯止めをかける術は現段階ではない、ということです。
ここまでのことから、法律で取り締まれない盗聴被害に対しては「自己防衛」しかないということがわかると思います。たとえば引越し先に元々盗聴器が設置されていようと、「引越し前後に盗聴発見機で検索する」などという対応を怠った被害者当人が悪い、ということになってしまうのです。
残念ながら現代ではこれが現実です。
そのため少しでも不安を感じている方は、まず盗聴発見の努力をするべきだといえるでしょう。
・ これから引越しを予定している
・ 新居に引越したばかり
・ 最近部屋を覗かれているような気がする
・ 電話中など頻繁に雑音がまざる
・ 自分しか知らない秘密を第三者に知られていることがある
以上の様な状態の方は、「盗聴発見調査」をお勧めいたします。
調査士会では、盗聴器発見専門スタッフが、ご自宅やオフィスなどをうかがい、盗聴器の発見・撤去を行なっております。盗聴発見調査に関してご不明な点がある場合は、調査士会-無料電話相談センターまでご相談ください。24時間無料で専門のスタッフがご相談に応じております。
※注意※
ご相談の際は、盗聴されている可能性のある部屋からのお電話はご遠慮ください。盗聴している相手にも筒抜けになってしまうからです。もし外での電話相談が難しい場合は、メール相談やFAX相談もありますので、是非ご利用ください。
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