東京探偵調査士会より−「児童虐待」に関するご相談について
でも記述したように、「児童虐待」に関するご相談や調査依頼が年々増え続けています。
事実、統計的にはご自分の身の回りに、児童虐待が日常で行われていてもおかしくはない程の数字が出ているのです。

・　児童の祖父母から「孫が虐待されているようだ」と相談。
・　児童の父から「仕事中に妻が虐待をしてるかもしれない」と相談。
・　教育機関から「児童に満足な義務教育を受けさせない家庭があるので、調べてもらいたい」と依頼。
・　児童相談所から「子供が虐待をされているのに、両親が認めようとせず、児童を保護できない。証拠をとってもらいたい。」と依頼。

上記のような「児童虐待」に関する相談が年々増えております。
それはやはり現代の世相を現しているといえるのかもしれません。
また、いわゆる「できちゃった婚」「おめでた婚」などの浸透によって、結婚・出産の若年齢化が進み、社会的・経済的に未熟なままの親が増えたということも要因のひとつといえるでしょう。

一刻も早く子供を虐待の魔の手から救う為には、その虐待に関する決定的な証拠が必要になります。何故ならば、第三者がいくら必死に児童を保護しようと考えても、児童の両親から「虐待などしていない。家庭のことに他人が口を出すな。」 と言われてしまえばそれまでなのです。
そのような事案に対しては、浮気調査などと同様に有無を言わさぬ決定的な証拠が必要になるのです。

子供は次世代を担う大切な宝です。その子供が本来不要なはずのトラウマを抱えたり、虐待で事件になるような最悪の事態に陥る前に、大人が対処してあげなければなりません。
何よりも、子供は何も悪くありません。
「児童虐待」は、子供自身で防ぐことはまず不可能でしょう。
だからこそ、周囲の大人が守ってあげるしか道はないのです。

もしも現在、児童虐待に関して悩んでいることがあれば、一刻も早く調査士会−無料電話相談センターへご連絡ください。一刻を争う問題なので、無料相談は２４時間体制で対応しております。



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